ADAWAT'N TUAREG(アダワットゥン トゥアレグ)
アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族 インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民 彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つ アフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなす ネイティブジュエリーとしても認知されている。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っている。シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女問わず楽しめるシルバーコレクション。
アイテム説明
北アフリカの先住民族の言語で" 球体の指輪"を意味するモチーフ「Takurin Tissght/タクゥリン ティサット」のリングです。
一つ一つ手彫りで丁寧に彫られた表面の美しい文様には、それぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。端正で美しい球体のフォルムは、一つ身に付けるだけで存在感があり、手元のアクセントになります。リングのフチの層になっている部分には非常に堅い木材のエボニーウッドが使用されており、細部までこだわりを感じるデザインです(*エボニーウッドとは、黒檀という木のことで、アジアからインドを抜けてアフリカまで分布している銘木)
アイテム詳細
- 品 番:T231R023SV
- 素 材:シルバー 925
- 製産国:モロッコ
- 通常価格:14,000円+税
サイズ詳細
S(10号)
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