ADAWAT'N TUAREG(アダワットゥン トゥアレグ)
アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族 インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民 彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つ アフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなす ネイティブジュエリーとしても認知されている。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っている。シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女問わず楽しめるシルバーコレクション。
アイテム説明
ADAWAT'N TUAREG(アダワットゥン トゥアレグ)の「Aman Tissght / アマン ティサット」は北アフリカの先住民族の言語で”水”を意味するモチーフのシルバーリングです。
ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとしても認知されている、ベルベル人系遊牧民トゥアレグ族伝統の銀細工が施されています。表面の文様は1刀1刀手彫りで丁寧に彫られ、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。
リング端の三本のラインには非常に堅い木材のエボニーウッドが使われた伝統的なデザインです。エボニーウッドとは黒檀の木のことで、木材は古代から世界各国で家具や弦楽器などに使用され南アジアからアフリカまで分布している銘木です。
華奢ながら螺旋状のデザインが珍しく、コーディネートのアクセントにご使用頂けます。
リングのサイズをエンド部分の開閉で多少変えることができるので、気分で付ける指を選べるのも魅力的ですね。
エルメスが惚れ込む彫金技術をもつアダワットゥントゥアレグのジュエリーはシンプルになりがちなコーディネートを少し華やかにしてくれる、そんな存在ではないでしょうか!
※1点1点ハンドメイドですのでサイズ、デザインに多少のばらつきが生じることを予めご了承ください。表記のサイズはあくまでも目安となります。
アイテム詳細
- 品 番:T192R002SV
- 素 材:シルバー 925
- 製産国:モロッコ
- 通常価格:9,000円+税
サイズ詳細
Mサイズ(17・18号)
※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。
※商品は実店舗と在庫の共有をさせていただいております。ご注文後に在庫の確認をさせていただきますので、場合によっては、キャンセルとなってしまう場合がございます。商品の手配ができない場合は、改めてご連絡をさせていただきます。
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